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ねーちゃんのひとり言

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63歳になりました

今日は63歳の誕生日でした。

娘や友人からはお祝いの電話やメールをいただきました。夫とは先週高森の温泉に行って、「田楽の館」で誕生日の前祝をしていたので、今日はなにもしないつもりだったのですが、夫が「刺身がたべて~」と言うので、それではということで、母を呼んで、本番の誕生日会をすることにしました。
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6月だというのに肌寒い日が続くので、鍋にしました。中身は鱈と野菜。刺身は奮発して、4種類(まぐろ、サーモン、鯛、かんぱち)をさくで買いました。刺身のつまは大葉や大根だけではなく、キャベツやトマトでカルパッチョにしました。

お酒は、日本酒の大吟醸。これは韓国へお礼に送るつもりで買ったものだったのですが、ヤマト便ではアルコールは送ることができず、ゆうパックでは1件1リットルまでで、割れないようにペットボトルに入れ替えてくれということだったので、送らずに手元に置いたものでした。

デザートは抹茶のロールケーキ。食事もお酒も美味しく頂いて、少しうたた寝をしてしまいました。

今週は奥歯がとれて歯科にかよったり、母が1日だけ入院したり、「第九」の練習に行ったり、冬物の洗濯をしたり、結構忙しい一週間でした。
# by kimiyone-chan | 2015-06-14 23:38 | Comments(0)

水原と韓国民族村

旅行三日目は水原と韓国民族村に連れて行ってもらいました。
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水原(スウォン)はソウルから南へ35km。車で1時間くらいの所にあります。ユネスコの世界文化遺産に登録されている水原華城(スウォンファソン)があります。ここは「チャングムの誓い」のロケ地でもあります。華城宮内を見学して、龍の頭をかたどった「華城列車」に乗って城外を一周しました。着いた所に長い長い城壁がありました。広々とした草原を城壁で囲み、敵の襲来に備えたのでしょう。韓国史劇で見るところによると、敵はチンギス・カンの子孫の元でしょうか?城内には西洋式の鉄砲も備え付けてありましたが、それより昔は弓や石を使って戦った様子が示されていました。

水原は「水原カルビ」も有名です。ランチは焼肉を頂ました。

午後は「韓国民族村」へ
民族村は1974年にオープンした、韓国の伝統文化を紹介するためにつくられた体験型施設です。約30万坪の広大な平地と自然景観の中では、朝鮮半島の韓民族の衣食住にわたる生活様式を総合的に見ることができます。山に囲まれ、小川が流れる大自然に守られたこの村には伝統家屋が約260軒あり、家の中では韓服を着た人が作業をしたり、談話したり、暮らしぶりを覗くことができます。「チャングムの誓い」や「太陽を抱く月」などのロケ地でもあります・
# by kimiyone-chan | 2015-06-07 15:38 | Comments(0)

梅仕事

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九州地方が入梅した昨日 午前中に梅ちぎりに行きました。毎年6月の10日頃にするのですが、雨が気になって早めの収穫です。夫と二人で10kgくらいをちぎった頃 ポツポツと雨が降り出しました。

梅の実を洗って、一晩水に漬けて今日は朝から梅仕事です。洗った梅をざるに上げ、タオルで水気を拭きながら、容器に入れます。梅干用の塩の塩梅は20%。減塩のやり方はいろいろあるのですが、このくらいの方がカビの心配がありません。食べすぎないようにすればいいのです。重しは水でします。ポリ袋に500ccくらいの水を入れ、しっかり口を縛って、さらにポリ袋に入れ二重にした水袋を3~4個梅の上に載せます。瓶のような口が小さくて中が広がっているような容器にも簡単に使うことができます。

梅酒は2~2.5kgの梅に、氷砂糖が1kg、ホワイトリカーが2升。今年は梅シロップにも挑戦してみました。梅2~2.5kgに上白糖1kg まぜるだけ。

梅干を6kg 梅酒を5kg 梅シロップを2。5kg 仕込みました。梅干は赤紫蘇が取れる頃に色付けをします。梅酒は3ヶ月もすれば飲めるようになります。
# by kimiyone-chan | 2015-06-03 14:52 | Comments(1)

旅行二日目食事

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朝 ホテルバイキング  おかゆ キムチ 納豆 野菜 果物 ヨーグルト
ご馳走攻めを予想して、軽くおかゆにしてみました。
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昼 参鶏湯 (サムゲタン) 
鶏肉に高麗人参、もち米などを入れて煮込んだスープです。熱いスープ料理ですが、夏の料理として提供する専門店が多い。韓国では、日本の土用の丑の日におけるウナギのように食べると健康に良いとされ、夏バテ時の疲労回復としてよく食べられている。
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夜 韓定食  12品のコース料理 
韓定食は、 韓国の伝統的なおかず類が数十種類出てくる料理です。宮廷料理に使われる食材は、肉、魚、野菜、穀類、果物など。赤、緑、黄、黒、白色の食材と塩味、甘味、辛味、酸味、苦味をバランスよく摂取できる「五味五色」の膳だからとってもヘルシー。前菜から始まり、魚料理、肉料理、ご飯、デザートという具合に、次から次へ運ばれてくる、まさに王様のためのフルコースです。

美味しい物が次から次に出てきました。私は小食の方ではないけれど、さすがに食べきれませんでした。韓国の方は良く食べます。それでもスマートです。実は美味しいものを食べる為に、ジムに通ってしっかり運動をしているそうです。
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サーモン チャプチェ
チャプチェ 春雨と、細切りにした牛肉とタケノコ、同じく細切りにしたニンジン、タマネギ、ホウレンソウ等の野菜、シイタケやシメジ、キクラゲ等のキノコ類をゴマ油で炒め合わせ、醤油、食塩、砂糖等で甘辛く味を付ける。隠し味としてコチュジャンを入れる場合もある。器に盛ってゴマを振りかけ、彩りとして糸状に切った唐辛子等を飾って供する。
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 トーフチゲ 肉団子 マッコリ
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 鴨ロースト
# by kimiyone-chan | 2015-05-31 22:34 | Comments(2)
Nソウルタワー(南山タワー)の高さは236.7m。南山の高さは243mなので、海抜からの高さは479.7mとなる。ソウル市内の各所から見ることができ、夜にはライトアップされた姿が浮かび上がる。テレビ・FMラジオ送信などを目的とした総合電波塔として建設されたが、展望台から市内を一望できるため観光地としても人気がある。「N」の意味は「南山(Namsan)」と「新しい(new)」からなるとか。

アクセスは一般車両の乗り入れが禁止されているので、南山の麓と山頂を結ぶロープウェイか、バスかタクシーあるいは徒歩で登らなくてはなりません。私達は明洞からオルミ(傾斜型エレベーター)乗り場までは徒歩、その後ロープウェイ(ケーブルカー)で登りました。帰りはバスにしました。

南山から東京までは1164km 福岡までは543km。実質滞空時間は1時間。ソウルは本当に近い都市です。千葉の娘と孫に会うより、早く着きます。
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タワーの外のテラスにはV字に傾いたベンチがあって、二人が座ると自然に肩がくっつくようになっています。後ろの木には色とりどりの南京錠がかけてあります。南京錠はとてもカラフルで、1個ペン付きで5000ウォンで売っていました。延岡の愛宕山にも鍵を掛ける所があるけど、地味な色しかないので、参考にすればいいのにと思いました。

リーさんに行く先々で「モデルさんモデルさん」とカメラを向けられ、「モデルさんも大変よ」と苦笑いしながらもたくさんの写真を撮ってもらいました。おかげで大量のツーショット写真ができました。(笑)
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その後は昔ながらの風情のあるエリア西村(ソチョン)を散策しました。景福宮の西側にあるから西村と言うのだそうです。坂道の両側に塀で囲まれた家があって、どの家もsecomがついていました。日本人女性の観光客をよく見かけるそうです。
# by kimiyone-chan | 2015-05-28 21:42 | Comments(2)

三姉妹の長女であり、三姉妹の母です。


by kimiyone-chan