食器もなかなか片付けられなかった。同じ料理でもお皿が変わると美味しそうに見えるし、小鉢がいくつもあると料理上手に見える気がする。コーヒーを飲むのに違うカップで飲みたい時もある。(笑)保留にしていた食器も1週間くらい経つと「エイ!」と気合を入れて処分できるようになった。妹の手作りのお皿は甥達のために5枚ずつ残してある。
梅酒の瓶が10個くらいある。毎年1.8ℓのホワイトリカーで6~8本漬けていた。今年は半分にしようと思う。本物のタッパーウェアもある。買った時は高かったけど、今はほとんど使っていない。結婚した時に大塚家具で買った三面鏡がある。今時三面鏡は使わない。「エイ!」までにあと少し時間がかかるだろう。処分するという事はほとんど焼却するという事だ。焼却→CO2やダイオキシンの排出→環境汚染→地球温暖化‼
妹の婚礼家具だった洋服ダンスは大きすぎて動かせないので、居抜きで貰ってもらえないか相談してみよう。3台あるエアコンはもう古いので、取り外した方がいいのだろうか。
まだ手を手けられないのが、写真と日記だ。写真は何を基準に選んだらいいか分からないし、見始めたら見入ってしまいそうで始められない。日記は「工藤家の歴史」としてワードに記載中だがこれも遅々として進まない。母や妹の日記もある。見るのが怖いような、見たいような見たくないような。末の妹の創作の参考になるかもと、残してある。
実家の物を収納するために、物置を設置しようと思っていたが、何となく自宅に収まりそうだ。いずれは自宅の片付をしなければならない。ここでネックになるのが、夫だ!(笑)いまだに高校の教科書や辞書を持っている。道路地図も古いままだ。買い換えたらとすすめても「地形は変わらない」とにべもない。カーナビがあるからいいけどね(笑)