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ねーちゃんのひとり言

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5月の初めに植えたゴーヤーがぐんぐん成長して実を付けるようになった。
ゴーヤーの緑のカーテン 2_e0173655_22541316.jpg葉も大きく繁り、涼しい風も運んでくる(曇天続きだけどね)実が30センチくらいになったので、調理した。ゴーヤーはやっぱりゴーヤーチャンプルでしょう。

材料ゴーヤー1本 豆腐1丁 豚肉100g 花鰹ひとつかみ 卵1個 塩コショウ 醤油

1 豆腐の水切りをする
2 ゴーヤーの種を取り半月に切る
3 豚肉を一口大に切り、油で炒める
4 その中にゴーヤーをいれ炒める
5 しんなりしてきたら、豆腐を入れ炒める
6 塩コショウで味を調え、鍋肌に醤油をたらして香りをつける
7 割りほぐした卵を全体にまわす
8 花鰹を入れ火を止める
ゴーヤーの緑のカーテン 2_e0173655_23121821.jpg
ゴーヤーの苦味が苦手なら、さっと茹でるか、塩もみしても良い。

下のほうに黄色い物体があったので、なんだろうと手にとると、完熟して裂けたゴーヤーだった。真っ赤な種がいくつもついていた。黄色いゴーヤーも赤い種も初めて見た。自然の摂理というのだろうか、こんな目立つ種なら、鳥が食べて、どこかにフンをして、いろんな所に生えるのではないだろうか?でも、自生したゴーヤーは見たことないな。
# by kimiyone-chan | 2009-08-12 23:24 | Comments(3)
東金文化会館での「生命のメッセージと愛の歌」展は、Sさんご夫妻が個人で企画運営された会だそうです。
Sさんご夫妻は3年前に事故でご子息を亡くされています。生命のメッセージ展には、交通事故や不慮の事故などで亡くなられた方々の等身大のパネルと、遺品の靴と、親からのメッセージが展示してありました。正直に言って亡くなった方の写真を見て親からのメッセージを読むのは辛いものがありました。突然、理不尽にうばわれていった命。残された親族。なんとも言いようのない思いの中で、今ある命を大切に慈しみ、被害者のも加害者にもならないよう、生きなければと思った次第です。
その中でSさんが知り合われたのが、ミネハハさんという歌手です。彼女は「CMソングの女王」としての地位を築いていましたが、1994年にソロヴォーカルとしてデヴュー。ミネハハワールドと呼ばれる、軽妙なおしゃべり、確かな歌唱力 豊かな声量に、すっかり引き込まれてしまいました。
福井県の女教師の作詞した「ありがとう」という曲は子供が生まれ成長する様をたんたんと歌い上げ、(母さんの子に生まれてきてくれてありがとう)と締くくられており、いずれ娘達の結婚式に流したいものだと思いました。
又、ミネハハさんは、2007年からはインドに学校を作る活動をしています。すでに3校開校し、>今後もより多くの子どもたちが教育を受けられる機会を得ることができるよう、全力を尽くしてまいります。ということです。
# by kimiyone-chan | 2009-08-09 21:32 | Comments(0)

剣岳とアマルフィー

9時50分上映開始の「アマルフィー・女神の報酬」を観るつもりで、映画館へ行ったら、もう満席だった。
次は14時20分からで、どうしょうかと思ったら、9時45分上映開始の「剣岳・点の記」が始まる所だったので、両方観た。両方とも面白かった!

「剣岳・点の記」
前人未到の剣岳に、日本地図を作るために登った男達の物語です。登山の技術も装備も今とは比べようもない中、名誉や利のためでなく、仕事に誇りをもって挑んだ明治の男達。
「誰かがいかねば道はできない」
なにより、その自然の風景の、映像の素晴らしさに、圧倒され魅せられてしまった。二世俳優が5人いた。

「アマルフィー・女神の報酬」
こちらもオールイタリアロケで、その風景も素晴らしかった。クリスマスにおきたテロ予告と、日本人少女の誘拐事件。関係なさそうな二つがからまりあっていく驚愕の結末。サラ・ブライトマンの歌声。
佐藤浩市の染めムラのある頭髪が気になった。
# by kimiyone-chan | 2009-08-05 21:57 | Comments(2)
東金文化会館へ「生命のメッセージと愛の歌」展を見に行って来ました。

一つは「井上保孝・郁美ご夫妻による講演」で、
●1999年11月28日東名高速道路で、酒酔い運転の大型トラックに追突され、乗用車が炎上し、二人のお子さんが焼死。ご主人も重度のやけどを負った。加害者の男は飲酒運転の常習者だった。・・・・・

お話を伺う前は、飲酒運転いけないに決まってるじゃない!つらいかわいそうな話は聞きたくないわ!という気分だったが、ご主人がこれまでの裁判のながれを、奥さんが事故当日の様子を、冷静に話されるのを聞いていると、自分の認識の甘さを再確認した。

1999年当時、飲酒運転による刑罰は最高刑が5年だったが、何度かの改正で今は20年になった。しかし、そのことによって、飲酒ひき逃げが増えているそうだ。事故をおこしても、時間がたって酔いをさまして自首することで、刑を軽くしたいという気持ちが働き、被害者は放置され、助かる命も助からなくなってしまう。そんなことが増えているそうだ。

奥さんのお話の一部です。「お酒は合法的な薬物です。だんだんと判断ができなくなっていきます。日本では、お酒をたくさん振舞うことが、最高のもてなしだと思われているので、一杯だけだと思っていても、すすめられるうちに杯を重ね、判断力を失います。たった1000円のタクシー代がおしくなり、大丈夫だからと車を運転してしまいます。しらふでは考えられないこと、絶対しないことをしてしまうのです。
事故現場に焼け残った物に、チャイルドシートの金属の留具がありました。子供達は車に乗ったら、チャイルドシートを締めるというルールをしっかり守っていました。大人はルールを守っていたでしょうか」

そして、お酒の席で「私は飲みません」「私は飲めません」「私は車を運転しません」「私は車を運転します」などの意志表示をするカードやコースターなどを作って活動している団体があることを紹介していました。

私も夫もお酒が好きで、車の運転をします。ちょとだけならという気がたしかにありました。これからも気を引き締めていこうと思います。
# by kimiyone-chan | 2009-08-02 22:55 | Comments(0)
新聞で、中央酪農会議による広告を見た。

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炭酸飲料。お茶。コーヒー。フルーツジュース。スポーツドリンク。

世の中に飲み物はいろいろありますが、缶やペットボトルなら 賞味期間は数ヶ月から数年ほど。常温でも持ち歩けて、大変便利です。

それに比べて牛乳は、8日間から10日間ほど。冷蔵庫に入れて、フッレシュなうちに 飲んで頂かなくてはいけません。

なぜかというと 栄養があって、無添加で、できるだけ自然のままで届く 飲み物だから。

くさりやすいって、スバラシイですよね。

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なるほど!と思った。しかし、子供が小さい時はよく飲んでいた牛乳も、最近はあまり飲まなくなっている。買っても500CCで、それも使いきれずに残っていたりする。

そんな時は、カッテージチーズや牛乳プリンを作る。

カッテージチーズの作り方
1 鍋に牛乳をいれ、火にかける。
2 すこし泡が浮き上がるようになったら、
  酢をのの字を書くようにタラリといれる。
3 スプーンでかき混ぜ、火を止めて、沈殿するのを待つ。
4 鍋の中のものを、ガーゼで漉す。
5 ガーゼを軽く絞り、水で洗う。

4の分離した液体は、ホエー(乳清)といって牛乳と同じ栄養があるので、利用できるそうだが、今までは知らなかったので、捨てていた。

牛乳プリンの作り方
1 鍋に牛乳と砂糖と片栗粉を煎れ、かき混ぜて溶かす。
2 鍋を火にかけ静かにかき混ぜながら、
  ふつふつと湧き上がってくるのを待つ。
3 弱火で焦がさないよう気をつけながら、
  5~6分かき混ぜる
4 粗熱をとり、容器に入れ、冷やす。

参考までにネットで調べた、分量は
カッテージチーズ
   牛乳250CC 酢25CC
牛乳プリン
   牛乳350CC 砂糖大匙3 片栗粉大匙3 





  
# by kimiyone-chan | 2009-08-01 22:41 | Comments(0)

三姉妹の長女であり、三姉妹の母です。


by kimiyone-chan