もう夏も終わるけど・・・・
2016年 08月 30日

まずは10ヶ月のアキ用。サイズがよく分からないので、ベビー服の本のロンパースを参考にして、下をスカートにした。両肩がスナップで留めてあるので、脱ぎ着が楽だと思う。
布が余ったので、ブルマと帽子も作ってみた。
実際に着せてみないと、大きさとか長さとかが分からないので、明日郵送して、着心地を聞いてみようと思っている。(笑)
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テレビ枕
2016年 08月 28日
姑の前では絶対しませんでした。(ここんとこ強調しておきます)

でも、腕がしびれて、手首が痛くなるので、なにかないかな~と考えたいたら、焼酎パックで椅子を作っていたことを思い出しました。焼酎パックは何本もストックしてあるけど、牛乳パックでもいいのではないかと、ひらめき、牛乳パックに新聞紙を詰め込んで、2本ガムテープで張り合わせてみました。
高さも硬さもいい具合です。高さも2段階選べます。
布で袋を縫おうとしたら、バンダナが目に入りました。バンダナでお弁当包みをしたら、ぴったり!小さいので部屋の隅に転がっていても邪魔にならないし、洗濯も簡単!(笑)
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六角形で作るマルのバッグ
2016年 08月 20日

今回の課題は↑のバッグだった。
本来パッチワークは、余ったいろいろの布をつなぎ合わせて新しい模様にするのだが、今回は右のようなマルの柄の布をわざわざ六角形に切って、つなぎ合わせた。本末転倒のような気もするが、デザインを優先させたのだろう。
当然ながら、切り刻んだ布がたくさんできたので、それを左のようにつなぎ合わせてみた。小さなポーチにするつもり!もったいないもんネ(笑)
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チュニックとバッグ
2016年 08月 15日

今回も、高校の同窓会に来ていくチュニックとバッグを作った。
生地は日暮里で買ってきていた物で、デザインは一応オリジナル!襟ぐりを少し小さくしようと思っていたのに、角の始末が上手くいかなくて、何度も切っていたら、いつもより大きくなってしまった(笑)
バッグは紐の長さを変えられるようにして、ショルダーバッグとしても使える。巾着の小物入れも作った。

もちろんリバーシブル!一度の手間で二度楽しめるように、裏地は水玉にした。
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そうめん流し2
2016年 08月 12日
少し高低をつけた竹の先に、茹でたそうめんを小さく丸めて並べ、薬缶の水で一個づつ流します。私の用意したたれはめんつゆだけでしたが、近所の青ゆずをちぎってきたり、いとこがレモン味のドレッシングや海苔などいろいろ持ってきてくれたので、バラエテイに富んだ味付けになりました。青竹はたぶん5mくらいあったと思います。
そうめんには天ぷら。材料は家庭菜園で収穫した かぼちゃ、ぴーまん、ごぼう!買ってきた 小エビ、イカゲソ、アジの切り身。この天ぷらは以前やった時、風で炎が揺れてうまくいくなかったので、今度は夫が地べたにコンロを置いて、ブロックで周りを囲んで揚げていました。確かに炎は揺れなくて、上手くいきましたが、地べたにというのが・・・・
焼きとうもろこしも人気でした、去年のとうもろこしは、むじなにやられたり、実が入らなくて大変だったのですが、今年は先端までびっしり実が入っていました。
数日前テレビの「この差なんですか?」でギョウザの作り方をやっていたので、是非やってみたくなって、子供達にも手伝ってもらいました。鉄板の火が弱くなってきたので、ギョウザはホットプレイトで焼きました。お持たせのビールもあったので、お腹一杯になってしまいました。(笑)
都会の子供達に 真っ暗な田舎の夜も体験してもらえたし、喜んでもらえたようで、良かったです。
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西瓜
2016年 08月 08日
もう8日だ。7月は孫達と楽しく過した。封印していた針仕事もボチボチ始めている。4歳のレイナと2歳半のショウイチは、着る物の好みがはっきりしてきたので、バアバの作った服をすべて着てくれるという訳ではなくなった。でも赤ちゃんのアキとミヅキはまだ着てくれるだろう。(笑)

ジイジも孫達に食べさせようと、スイカやとうもろこしを作っていたが、植え付けが遅かったので、やっと大きくなってきた。スイカの周囲を測ってみたら66cmあった。とうもろこしもすくすく育っている。
11日に友人家族とそうめん流しをすることにしている。その時に食べられろといいな(^^)
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だれもが知っている小さな国
2016年 08月 01日
だれも知らない・・・ではなくて、だれもが知っている・・・?手にとってみると、表紙は見覚えのある 村上勉 の絵だったが、作者が 有川浩 だった。あの「県庁おもてなし課」や「図書館戦争」の有川浩!これは読むしかない!と思った。

佐藤さとる著の「だれも知らない小さな国」は私の大好きな本の一冊です。コロボックルのお話で、夢中になって読んでいました。私は今でもコロボックルは存在していると信じています。ただ、世俗にまみれてしまったので、姿を見せてくれないのだと残念に思っています。(笑)
だれもが知っている小さな国 は現代の養蜂家の息子 ヒコ と娘 ヒメ が主人公です。子供の名前からして、親もなにか関係があるなと思わせるのですが、その物語の展開はさすが有川浩!最後までひっぱられてしまいました。
養蜂家の仕事のことや、生活ぶり、植物のこと、それから知的障害のある青年のことまで書かれていれ、大変楽しませてもらいました。
私はもう世俗にまみれてしまったので、無理でしょうが、子供や孫の前にコロボックルが現れてくれないかなと、秘かに期待しています。(笑)
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