干し柿と門松
2015年 12月 29日
明日長女一家が帰省するので、少しだけ気合を入れて年末年始の準備をしている。気合が入っているのは私だけかと思っていたら、夫もそうらしい。

今年は暖かかったので、カビるのではないかと心配していたが、大丈夫だった。約一ヶ月で黒く硬くなってくるが、その一週間前のまだ軟らかいうちに味見するのが好きだ(笑)
もう一つ 夫は門松も作った。

町で見かけるものとは見劣りがするが、まずまず上手くできたのではないだろうか?
明日 娘一家は喜んでくれるだろうか?
皆様 良いお年を!
また来年会いましょう~
2015年 12月 21日
歌ったのはベートーベン作曲「合唱幻想曲 ハ短調 作品80」,「交響曲第9番 ニ短調 作品125(合唱つき)」の2曲と「聖夜」でした。指揮は三ツ橋敬子さん ソロソプラノは中丸三千繪さん オーケストラは九州交響楽団 ほかにも3人のプロ歌手。 全員揃っての音合わせは当日だけだったのですが、もう何年もやっていらしゃる方々なので、一度でぴったり合いました。第九の合唱は第4楽章なので、私は第3楽章までを舞台の上で初めて聞くという状態でした。「第九」のソプラノは後ろの列の人と横の人の声に合わせて、なんとか歌いきることができましたが、「合唱幻想曲」は半分くらい口パクで乗り切ってしまいました。(笑)
今回はテノールに宮崎県知事河野俊嗣氏 バスに延岡市長首藤正治氏が特別出演されました。大分や熊本、宮崎からも応援があり、団員150名の大合唱になりました。観客は1206名だったそうです。
河野知事は打ち上げにも参加なさったので、なにかお話をしたいな~と思いながらも、何も話すことができませんでした。後になって、「好きな食べ物はなんですか?」とかおバカな質問をして、笑っていただけたら良かったかなと思いました。写真も撮ってもらえば良かった~(残念)
皆さんと 「また来年あいましょ~」と言って別れました。
のべおか第九演奏会2015
2015年 12月 19日

今日は のべおか第九を歌う会の30回目の発表会です。
今年の6月から月1~2回の練習を重ねてきました。
5年前日之影に帰った時から、延岡に「第九を歌う会」があるのは知っていたのですが、その時は姑が同居していたので、夜延岡まで練習に通うのは??とあきらめていました。ところが、今年は姑が義妹の家に行って帰ってこなくなったので、「いつやるの?今でしょう!」と早速ソプラノで申し込みをしました。
自信がなかったのですが、アルトだと他音につられそうだし、練習すればなんとかなるかと、不安な気持ちのまま入会しました。ソプラノは信じられないくらいの高音がありますが、先生の指導は親切丁寧で、一人一人をチェックされることもなかったので、どうにか落ちこぼれづに続けてこられました。
ドイツ語を覚えるのも大変でしたが、「フロイデ ゲッテルフンケン=風呂いで 月輝 粉県」などと目で覚え、あとはひたすらCDとユーチューブで耳から覚えました。
入会1年目。高音の出ない所もあり、早口でついていけない所もあり の状態ですが、今日の6時半からの本番にむけて頑張ってきます。
浦安で作ったもの
2015年 12月 10日
時間がないのか、気が乗らないのか、アキの時はなんにも作っていなかった。
でも浦安に着いてすぐに、白いタオルにレースをつけたアキ用のよだれかけを3枚手縫いした。手縫いもいいけどやっぱりミシンが欲しくなって、イオンで買ってしまった。
それからはショウイチが保育園に行っている間に、コチョコチョと縫い物をした。

本当は妹に、三部式の帯にしてやろうと思って買った生地だったのだが、妹は普通の長い帯をきれいに結べるので必要ないなと、クッションカバーにしてみた。まだ生地が残ったので、

ショウイチ用の保育園グッズ。後ろの2枚が着替え入れ、手前左の白猫が普通の手提げ。右の黒猫がオムツ入れ。キャラメル折というのか?中身がないとペッタンコになって、中身が入ると膨らむようになっている。上の取っ手でぶら下げてもいいのだが、裏側にベルトが一本わたしてあって、斜めに背負えるようにした。パパのバッグが斜めがけなので、ショウイチにも自分のオムツは自分で背負えるようにしたら可愛いだろうなと作ってみたけど、嫌がって斜め掛けしてくれなっかた。(笑)

アキの宮参り用のドレスは、レイナの時に作った白いものがあったけど、やっぱりなにか作りたくなって、作ってしまった。髪飾りも作ったのだけど、撮るのを忘れた(笑)女の子は着せ甲斐があって楽しい~~
月曜日に帰ります
2015年 12月 05日
長女の夫は営業職なので、長期の出張や帰宅が遅いことがあります。これからは一人で二人の面倒を見なくてはなりませんが、皆がやっていることですから、しっかり母親の役目をはたすように。婿殿は1月に長期の出張が決まっているので、暮れに一家4人で帰省して、娘と孫二人は2週間ほど滞在することになりました。それを楽しみにしていましょう(笑)
三女の第二子が4月に生まれるので、その時も手伝いに来る気満々だったのですが、お姑さんに手伝いを頼みたいということで、その気遣いに関心しながらも、1週間くらいは上京しょうと思っているところです。
人が歳をとるということと、新しい命が生まれるということ。繋がっているけど、別のことなのだと思います。
母の面倒を見てくれた、夫と次女に感謝します。