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お・な・か・に・や・さ・し・い 2

(肉・魚・卵)
肉や魚は脂の少ないものが消火に良いと覚えましょう。肉なら鶏のささみ、魚なら カレイ、タイ、タラ、などの白身魚やサケなどです。豚ヒレ肉や赤身ひき肉は、肉の中では消化のよいほうです。生卵や卵の固ゆではあまり消化によくありません。半熟の方が消化によいとされています。タコ、イカ、貝類もあまり消化に良くありません。

(豆)
豆類の中でも豆腐屋納豆のような加工されたもの方が、より消化に良いとされています。

(加工食品・嗜好食品)
牛乳やヨーグルトは消化に良い食品です。ベーコンや油揚げなどの脂(油分)の多い食品や、ケーキやおまんじゅうなどの甘いもの、刺激の強い香辛料は胃酸を増やす原因となることがあります。お酒・炭酸飲料・コーヒーや、干物・漬物などの塩分の多い食品はなるべく避けた方がいいでしょう。

(主食)
おかゆやパンは消化に良い食品です。柔らかく煮たうどんなども消化に良いでしょう。
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by kimiyone-chan | 2014-03-31 16:59 | Comments(0)

お・な・か・に・や・さ・し・い 1

夫の手術の日、待合室でこんな小冊子を見つけた。

タニタの食堂担当栄養士さんが「消化」をテーマに書いたものだ。これからの私達にも参考になると思う。

   「お」ろしたり、すりつぶしたり
   「な」るべく、細かく切って
   「か」わ、スジ、タネを取り
   「に」くの脂も取り除き
   「や」わらかく煮て
   「さ」とうも塩も控えめに
   「し」げきの強いものは避け
   「い」つもの時間に規則正しく

(野菜・果物)消化に良い野菜は、大根や人参などの根菜類や、白菜、小松菜、キャベツ、ブロッコリーといった葉菜類。里芋や長芋も良いでしょう。反対にあまり消化の良くないものは、セロリ、ゴボウ、タケノコなどの繊維質が多い野菜です。キノコ類もあまり消化に良くありません。りんご、バナナ、イチゴは消化によく、パイナップル、梨、柿はあまり消化によくありません。 みかん、レモンなどの柑橘類ななるべく控えた方がいいでしょう。

その他にも、(肉、魚、卵)(豆)(加工食品・嗜好品)(主食)などの項目があるのだが、いずれまたUPすることとします。
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by kimiyone-chan | 2014-03-29 07:42 | Comments(0)

大腸ポリープ

夫が大腸ポリープ切除手術を受けるため、福岡の病院に入院した。入院といっても2泊3日と短いものだったので、退院後は自宅で安静にしていればいいのかと思っていたら、車の運転は控えて下さいとのことだった。それで、私が福岡に赴いて看病することになった。 

手術は内視鏡によるもので、約1時間程だった。切除したのは大小12個のポリープだった。生検の結果は「異常なし」ということで、まずは一安心だ。手術の前日から、絶食状態に入り、当日は、朝からムーベンという経口腸管洗浄剤を2リットルの水に溶かして、2時間かけて飲まなければならない。これが結構辛いらしく、待合室で他の人達も「全部飲めないよね」と話していた。夫はなんとか飲み干し、10数回トイレに入って、腸の中をすっかりきれいにした。

その日も絶食で、48時間後の食事は「おもゆ、具なし味噌汁、すりおろしリンゴ、ヨーグルト、ジュース」だった。ごはんがおかゆではなく、おもゆだったので、あらためて「夫は大腸の手術をしたんだ~」と思った。

病院では元気そうにしていたし、「どこも痛くない。調子がいい」と言うので、家までは電車と徒歩で帰り、その後で大宰府へ散歩に行って、1時間ぐらいすごした。夕飯は、おかゆと鮭の塩コショウ焼き、ポテトサラダ、プリンだった。何もない台所の、たった一つに鍋に、皮付きのじゃがいもと、人参と卵を同時に入れて茹で、余熱で火をとおしている間に、フライパンでレトルトのおかゆを温める。じゃがいもと人参はおろし器ですりおろした。

翌日と翌々日は雨だったので、消化にいい食事に苦心しながら、部屋で過ごし、土曜日には二人して日之影に帰ってきた。人間60歳をすぎれば、体のどこかに変化がでてくるものだ。定期的に健康診断を受け、病気なら早期に発見、治療しながら、これからも健康で楽しく生活したいものだ。
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by kimiyone-chan | 2014-03-22 22:06 | Comments(1)

利枝の夢をみた

妹が亡くなって2年。初めて夢の中に利枝がでてきた。

妹はどこかの台所で、人参のサラダを作っていた。
「あら、生きちょったっけ?」と私は声をかけた。
「こんげすっと、美味しいちゃが~」と妹はサラダに何かのドレッシングをかけて、ムシャムシャと食べはじめた。

妹は食べることが好きだった。作るのも上手だった。

台所の白い壁と、人参の赤、レタスの緑、フォークを持った妹の細い腕。

春のお彼岸だから夢にでてきたのかな。
又 会いにきね。待っちょるよ。
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by kimiyone-chan | 2014-03-21 09:46 | Comments(4)

日之影で使われている籠たちー廣島一夫さんの残したもの

上記の展示会が、日之影町船の尾の「カフェ ルジェトア」で2月15日から
3月31日まで開催されている。

廣島一夫さんは昨年3月14日にお亡くなりになられているが、80年を竹細工一筋に生きてこられた職人で、その作品のほんの一部を会場で見る事ができる。実際にお目にかかったり、お話をしたことはないのだが、人の話に聞いたり書かれたものを読んだりすると、ウィットにとんだ非常に魅力的な方だったようだ。

「おりが(私が)作る籠は見るためのものじゃねーとよ。使うためのものじゃ」

その昔、竹職人は農家の軒先で、その家の人の使い勝手や、体格にあわせて、様々な道具を作り出していたそうだ。究極のハンドメイド。なんという贅沢なことだろう。

   竹は偉いのう
   昔の人は偉いのう
   そう想い続けて八十年
   竹に学び
   竹を敬い
   竹と生きて
   今 竹と遊ぶ


八戸の廣島さんの住居に竹細工と共に飾られている書で、胸にずーんと降りてくる言葉だ。竹は1年で成長し、野山に無尽蔵にある。道具にした物は軽いし、水切りもいい。形も機能的で美しい。始めは緑色で、時がたてば飴色に変わっていく。もっともっと日常の中で使われればいいのにと、思う。しかし、自分の暮らしを見回してみても、輸入の竹細工とプラスチィック製品はあっても、地元の竹を使った物はない。

小川鉄平さんは、廣島さんと飯干五男さんに師事した竹細工の職人だ。名古屋の出身で、日之影に住んで10年になるという。「どいいうきっかけで廣島さんに出合ったのですか?」と尋ねてみると、人懐っこい笑顔で「偶然です」と言う。なにか手作りの仕事がしたくて日本中を旅していた時、竹細工に出会い、二人の師匠に師事することになったらしい。小川さんの話す言葉は、私も忘れているような日之影弁で非常に懐かしく、暖かい。仕事を習いながら覚えた言葉なので、前の世代の生き生きとした言葉が伝わっているようだ。小学生に竹細工の話をする時、「小学生が〔日之影弁講座だ!〕と言って笑うんですよ」と、ニコニコしながらおっしゃった。小川さんが竹で編んだポシェットを提げていらしたので、作ってもらえるか聞いてみたら、材料の竹がすぐには手に入らず、現在7名待ちということだった。竹はどれでもいいという訳ではなく、丁寧な仕事ぶりでは時間がかかるのだろう。

会場になっている「カフェ ルジェトア」のマスターは私の従兄弟で、東京から定年になって帰って来て、喫茶店を開いた。手作りケーキとコーヒーのセットが600円で、スパゲティやチャーハンなどの軽食も評判がいい。彼は地元を離れていた者の目線で、故郷のことを考えている。今回展示会もその一環で、小川さんと共にその作品収拾から尽力していた。廣島さんのご親戚の方々が、丁重な添え書きと共に作品を貸してくださり、とても感激していた。故郷にはもっともっと誇るべき物があるはずだ。
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by kimiyone-chan | 2014-03-11 21:56 | Comments(3)

三姉妹の長女であり、三姉妹の母です。


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