野口病院に入院しています 7
前日の夕食以降絶食状態。午後2時に歩いて手術室に入り、台に寝かされ、点滴用チューブや心電図等いろいろ体に貼られる。麻酔吸収から名前を呼ばれて覚醒するまで約2時間半何も覚えていない。手術は実質50分だったらしい。
回復室に戻ったら、待っていた夫が『よく頑張った』と頭をなでてくれたが、ドクターの説明を聞かずに帰ってしまった。
回復室では8時間絶対安静!!首を動かしてはいけない!この病院では導尿をしないので、ベッド上で差し込み便器を使う。どうぞ遠慮なくと言われても、じっと我慢した(>_<)
9日の朝食は回復室で、五分がゆ、ゼリー、スープ等喉越しのよい物を食べて、テープ類を外して、歩いて自室に帰った。
同室の人と再会を喜びあい、さすがにこの日だけはおとなしくしていようと、ベッドにもぐり込んだ。傷口は5センチ。5個の金具で止めてあったら。ちなみに、同室の人は16個だった。
五個の金具というのは、16個の方と比べて申し訳ないけど、比較的軽かったと取って良いんですね。
ドクターの説明待たずに姿を消したご主人は、今からことあるごとに、なにかを言われる!ということを認識しておかねば(笑)
ワタシは絶対手術はしないぞ~~!゜゜(´O`)°゜
手術は必要ならしなければ成らないものですよ(^^;
その時の状況がまざまざと目に浮かび、思わず吹いたわ