鮎やな
車で川水流(かわずる)のやな場へ行ったが、そこにはお目当ての竹で作った「簾」がなかった。
そういえば五ヶ瀬川で「簾」を見たことがないなと思った。
それで、延岡まで下って行ったら、大瀬橋のたもとに(建設中の)やな場があった。
そこで食事をすることはできるが、簾に鮎が落ちるところを見られるのは、10月15日からだそうだ。
生きた鮎を塩焼きにしてもらって、持ち帰った。
>「鮎やな漁」とは、産卵のために川を下るアユの習性を利用し、川を堰き止めて竹のスノコで造った「落簀(おてす)」に誘い込む伝統的な漁法です。川原にしつらえたアユ場(食事処)で味わう、野趣あふれる鮎料理はグルメならずとも味わいたい秋の味覚の一つです。
今日のお昼
鮎の塩焼き
栗ごはんの雑炊
茗荷の甘酢漬け
車があると、休みの日にふと思い立って延岡とかすぐ行けるからいいねえ。どっか行くときは写メお願いします~。
鮎やなに行けないワタシに、宅急便で「鮎」 写メールで「鮎やな」を作っている風景。 なんでも、台風の影響で、大瀬川の水かさが増えて設置が遅れているとか・・。
タミコさん、「鮎」のあるうちにうちに食べに杵。