ハッポンタン虫

正式な名前は知らないが、頭とお尻が赤くて胴体の黒い毛虫が異常発生していた。
どこからともなく現れて、ハッポンタン(カッポンタンとも言う)だけをムシャムシャと食べつくして、どこからへともなく去って行く。一週間前にはいたのに、今日写真に撮ろうとしたら、もういない。
線香花火の火玉のような頭?(しっぽ)?を持ち上げて体をくねらせながら動く様は、どこかユーモラスだ!でも。葉っぱにびっしりついているのを見ると、思わずぞ~~としてしまう。
人によっては、踏み潰してしまうが、私は基本適に、家の中に入ってこない虫は殺生しないことにしている。一寸の虫にも五分の魂ではないが、なにか自然界での役割があるのではないだろうかと思ってしまうからだ。しかし、家の中に入ってきたハエ、蚊、ゴキブリ、等は容赦なく殺す!(蜘蛛は見逃す)

いろいろ調べてみると、ハッポンタンが「カラムシ」という名前であることが分かった。
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イラクサ科 カラムシ属。(多) 漢=茎(幹)蒸。 方言=カッポグサ、又は、カッポンタン。和名の由来は、幹(から)を蒸して繊維を採ったことによる。繊維は長くて丈夫なため昔は上質の織物が作られた。方言は、葉を叩くと音がすることから付けられた。掌の指を丸めてそのなか上に葉を漏斗状にして入れ、片方の手で上から叩くとカポッと大きな音がする。葉は、対生で、太い葉柄があり、縁には鋸歯がある。茎、葉柄、葉の裏面に毛が密生する。葉の表面では葉脈が凹状になり、葉を厚くしている。
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Commented by たみ子 at 2011-08-23 23:55 x
(蜘蛛は見逃す)というところで、なぜかプッと噴出してしまったよ。面白~~~い! 
ハエ、蚊、ゴキブリ等は容赦なく殺す!」と、キッパリした強い口調で書いてあるあとに、(蜘蛛は見逃す)と、ちょっと小声風に書いてあるのが妙に面白い! それって「蜘蛛の糸」の影響かも?
Commented by ねーちゃん at 2011-08-24 19:30 x
「蜘蛛の糸」の影響は確かにあります。
それから、蜘蛛のことを方言で「こぶ」ち言うじゃろ。
子供の頃、「夜の蜘蛛」=「よるのこぶ」=よろこぶ で
大事にしろと教わったので、その影響もあります。
それにもう一つ、蜘蛛がごきぶりを捕獲しているのをこの目でみたので、なおさら、(蜘蛛は見逃す!)です。
Commented by 深角駅長 at 2011-08-25 19:22 x
我が家にも 虫がでる でも蜘蛛は益虫と思っているので同意見
カラムシは 昔年貢の代わりに 納めていたのです
水に浸けて 皮を剥ぎ 一工程あって手で紬
それから 編むのである
使うカラムシは 1m以上の大きいやつ今でも
本州にはカラムシの里として売り出している所があって
行こうとしたが 交通の便が悪いし冬は雪
でも いつか行きたいと思っている

あの 毛虫はハッポンタンだけに付く 蝶か蛾の幼虫であったと思う
我が家では 最近見なくなった  何故?
ちなみに カラムシの根は イノシシの好物である

セレブ夫人は 最近はどこへも?
by kimiyone-chan | 2011-08-23 17:24 | Comments(3)

三姉妹の長女であり、三姉妹の母です。


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