橙と裏白
そこでインターネットで調べてみました。
橙 は代々家が続くという語呂合わせの縁起物。元々、実のヘタに台が2つあるので、だいだい と命名された。実がついて熟した後も落ちずに枝についたまま、翌年には緑色の生まれたてのような実にもどる。一度実がなると4~5年以上は落果しない。(知らなかった!)
裏白 表面は緑色だが、裏は白い。裏を返しても色が白いことから、心に裏がない、清廉潔白を願い、かつまた白髪になるまでの長寿を願う。裏白は古い葉が落ちずに新しい葉が重なってできる。
橙も裏白も、家が代々栄えるように、家族が夫婦が仲睦まじく、長寿であることを祈願したもののようです。
つるめん ? 九州地方独自のものなのか、インターネットではわかりませんでした。
どなたかご存知ですか?
正式には「ユズリハ」です。
古葉と新葉が入れ替わる常緑広葉樹で、特にユズリハは新葉が十分に伸張してから古葉が落葉するので、子供、孫に途切れることなくバトンタッチしていく、つまり「譲り葉」、家内繁栄で縁起がいいとされているようですよ。
マメな更新に敬服。
拙ブログ、間があき過ぎてる(@_@;)
親が成長した子にあとを譲ることをたとえて、めでたい木とされてきたのだ。
ブログの更新は週に1~2回しようと心がけています。
というのは、二人の母に手紙にして出すためです。改まって手紙を書くのは面倒ですが、ブログをコピーして出せば、意外と面倒ではありません。
したがって、私のブログは母に向かって書いているという面があります。