今年になって作ったバッグ
クッションにしていた黄色い布(少し固め)に茶系のハワイアンプリント。両脇がポケットになっている。キルティングもハワイアンぽくしようとオリジナルでデザインしてみた。紐は結んで長さを調節できるようにした。
(本体横40cmx縦35cm まちなし 紐50~60cm)
風車のパターン?三角の羽が横へ伸びるように合わせるのがむづかしかった。
(本体横27cmx縦37cm まち10cm 紐40cm)
500円で買ったゴブラン織りの布。旅行カバンになるように、両脇にスリットを入れた。裏地はナイロンの風呂敷にしたら、紫色がとてもよく似合ったと思う。
(横55cmx縦33cm まち18cm 紐45cm)
トリコロール?のバッグ。5~6年前にカットしていた布をようやく仕上げた。パターンの名前は分からないが、白い十文字が紺色の中にあるか、逆か気分によって見え方が違う。
(本体34cmx30cm 底24cmx12cm)(小17cmx13cm)
丹助岳
天気もよく暖かいので、娘と丹助岳に登ってきた。コンビニでおにぎりと魚肉ソーセージを買って、七折中村から車で出発した。
以前中川のチューリップ畑を見に行った時、山道の途中で「丹助岳入り口」という看板を見つけていたので、そこから行こうと思っていたのだが、どこまで車が行けるかわからなかったので、今回は入り口付近に車を止めて、徒歩で登ることにした。
丹助岳上り口の広場(駐車場)までは約50分かかった。尾根伝いのくねくね曲がった山道は、全面舗装されていた。うぐいすの初音を聞いた。
広場からは、左右二箇所の登り口があり、今回は左から登った。岩山に何百年もかかって土が堆積して木が生えたような場所を、ロープを手繰り寄せながら体を持ち上げ、30分かかって山頂にたどり着いた。山頂からの眺めは素晴らしかった。宮水の病院や大人の中学校も見えた。阿蘇の根子岳も見えた。丹助岳に登ったのは35年ぶりだが、山頂は木が大きくなっていて少し狭く感じられた。
今日は15000歩歩いていた。今度は、広場まで車で行って、天狗岩も回ってきたいと思う。
黒にんにく
黒にんにくが体にいいということは以前から聞いていた。作り方も簡単らしいので作ってみたいと思いつつ、伸び伸びになっていたが、先日知人から又その話を聞き、実際に食べているのに、例のにんにく臭がしないので、やっと作ってみた。
作り方はとても簡単!炊飯器ににんにくを丸ごと約1kg(16~20個)を入れ、保温状態にして、2週間待つだけ!1週間ほどたつとあたりににんにくの香りが漂ってくるが、けっして不快な匂いではない。
薄茶色になった皮を剥くと、中から真っ黒な実が出てくる。食べてみると、やわらかくて、少し酸味がある。にんにく臭はあまりしない。
黒にんにくは主に免疫力を高め、腸内細菌のバランスを整えるなどの作用、がんの予防や老化防止などの効能があるらしい。1日1回2~3粒を食するだけでいいらしい。
しばらく続けてみることにしよう。
低体温
そういえば、私の平熱って何度なんだろう。久しく測ったことがなかったので、測ってみると、なんと35.5度だった。びっくりして、他の体温計で測ってみても35.8度だった。確かに手足は冷たいけど、ひどい冷え性だと思ったことはなかったし、風邪もこの10年以上ひいていない。花粉症でもない。太るといえば、お正月太りの+2kgがまだ解消していない。
低体温の改善には「蒸し生姜」がいいらしい。薄くスライスした生姜を100度のオーブンで1時間加熱して、ミルで粉砕して、いろんな料理にふりかけて食べればいいらしい。体温を上げるのは筋肉だから、たんぱく質や、亜鉛や各種ミネラルも必要だ。甘い物を避け、食事に気をつけ、運動する。健康な体作りが基本という事だ。
お風呂も2分間湯船に首までつかり、その後、上半身のストレッチや血流を良くするマッサージをして、さらに10分お湯につかるといいらしい。腹巻もしたほうがいいらしい。
減量のためにも、生姜と長めのお風呂はやってみようかな。でも運動!これが一番問題だ!